車のタイヤ空気圧の適正値はどのくらいなの？【覚えておきましょう】

2022年11月18日

Nao

タイヤの空気圧ってどのくらいがいいの？そもそもどうやって調べるの？

こんな疑問を解決します。

タイヤの空気圧は、ほとんどの国産車は、運転席のドアを開けたところに記載されています。

輸入車は、給油口のフタの裏に記載されていることが多いです。

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タイヤ空気圧の適正値はどのくらいなの？

Nao

僕の経験上、タイヤ空気圧はほとんどの人が気にしていません。だいたいお店任せかタイヤ交換の時に気にする程度ですね。

日常のメンテナンスとして重要なので、ぜひ覚えてくださいね。

夏場は特にバーストの事故が起こりやすいので要注意です。

タイヤ空気圧の適正値はほとんどの場合、車に記載されています。

見るべきところは国産車であれば、運転席のドアを開けたところ。

※外車であれば給油口のフタ裏です。

※出典日本グッドイヤータイヤ公式サイトより

ここで確認ができます。

※万が一記載がない場合は、車両の取扱説明書を確認してください。

前輪・後輪の空気圧は一般的には『kPa (キロパスカル)』で表記されます。

覚えにくい方は、例えば『230kPaならば2.3kgの空気圧』ってことで大丈夫です。

・編摩耗してタイヤの寿命が短くなる

・エア漏れや異常発熱をおこす可能性がある

・ハンドリングが悪くなる

・衝撃吸収が低下する

こんな感じの現象が起きます。

ちなみにタイヤの空気は自然に抜けていきます。

1ヶ月で『10～20kPa』くらいと言われています。

『タイヤは命を乗せている』ということを忘れないようにしましょう。

月1回はタイヤの空気圧をチェックして安全なカーライフを。

最後まで読んでいただきありがとうございます。また次回の投稿で。

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