大切な愛犬とドライブでは、快適に過ごせる車内環境が大切。
でも、「クレートやキャリーなど荷物がちゃんと積めるかどうか?」「愛犬が乗り降りしやすいか?」他にも気になるところはたくさんありますよね。
そこで今回は、車種のジャンルごとに、選ぶポイントもあわせて
『愛犬とドライブにおすすめの車種15選』を紹介します。
「より快適な車に乗り換えを検討している」という人は、
一緒に最適な車を探してみませんか?
Naoプロフィール
- 車業界に10年以上在籍。夫婦ともに車好きで、休日には愛犬とのドライブを楽しんでいます。
- レンジローバーイヴォークとダッジデュランゴを所有
- 愛犬はトイプードル ♀・キャバリア ♂
車はお金もかかるし維持も大変だから…と悩んでいるなら、
話題の「リース」や「サブスク」がおすすめです!
なぜなら、税金・車検代・メンテナンス代・保険料などの費用が
全部コミコミなんです。
\\ 車のサブスク【SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)】で探してみましょう //
目次をチェック
愛犬とドライブに最適な車を選ぶポイントは3つ
最適な車を選ぶポイントは3つあります。
愛犬が乗っても充分にスペースがあること
クレートやケージなど荷物を載せても余裕があること
車内が汚れたりキズがつくことを前提とすること
愛犬が乗っても充分にスペースがあること
充分にスペースを確保出来なければ、車内で快適に過ごすことはできません。
狭い車内では、犬も車酔いすることがあります。
愛犬のサイズに合わせて選びましょう。
クレートやケージなど荷物を載せても余裕があること
人と愛犬が乗れればOKではありません。
色々と荷物が積める荷室も肝心です。クレートやキャリーが収納できるといいですね。
車内が汚れたりキズがつくことを前提とすること
愛犬の足についた汚れや抜け毛、引っかきキズがついてしまうことの覚悟は必要。
掃除するのはかなり大変だし、手間が掛かります。特に抜け毛…。
汚れやキズ防止のグッズもチェックしてみましょう。
本革シートは、キズもつきにくく、抜け毛も絡まりにくいのでオススメです。
おすすめの車種15選【ボディサイズ別】
おすすめの車をボディサイズ別に紹介します。
それぞれのサイズの中でも、人気も踏まえ、総合的に良い車種を選びました。
最後には番外編として、僕が愛犬とドライブしている車を紹介します。
☆軽自動車
「軽ハイトワゴン」と呼ばれる軽自動車が人気。
車内空間はかなり広め。低床で乗り降りしやすく、スライドドアも魅力です。
N-BOX
車内空間を広く取れるように、多彩なシートアレンジが可能です。
特に後席の足元はかなり広く、愛犬とのスペースも充分に確保できます。
また後席の片側を倒せば、大型のクレートもキャリーも楽々積めます。
タント
車体のBピラーがない「大開口のミラクルオープンドア」で、人も愛犬も乗り降りがとてもスムーズにできます。
荷室は「上下2段調節式デッキボード」が備わっており、上下2段積みできるので、色々な荷物を積むことが可能。
スペーシア ギア
アクティブ思考な人向けの仕様になっています。
リヤステップの高さは、地上345mmとかなり低床なので乗り降りは楽々。
全てのシートが撥水加工仕様なので、愛犬の水遊びで車内が汚れる心配も少ないですね。
☆コンパクト
軽自動車は4人しか乗れないので、もう少し広い車が欲しい人や、パワーがある車が欲しい人におすすめ。
小回りが効き、トータルで使い勝手は◎。
ルーミー
コンパクトサイズながら、5人乗車でもゆとりがある車内空間。
リアシートの座面が広いので、愛犬と一緒にゆったり座ることができます。
両側パワースライドドアも嬉しいポイントです。
フィット
ハイトワゴンと比較すると車内スペースは劣りますが、それでもコンパクトサイズとしてはかなり快適です。
またシートアレンジも多彩なので、荷室はしっかり確保できます。低床で愛犬の乗り降りもしやすいですね。
ソリオ
車内空間が広く低床であることはもちろん、グレードによって後席に「スリムサーキュレーター」が付いています。空気を循環させることで、愛犬の熱中症も防ぐことができ、環境面も◎。
☆ミニバン
ファミリー向けで、大型犬が乗っても余裕があります。
大人数での旅行や車中泊もできるので、幅広い状況で使うことが可能です。
フリード
最大7人乗り3列シートなのに、大きすぎないサイズ感。
2列シートタイプもあり、こちらの荷室は、開口部の高さが1255mmのロングテールゲートで、地上高が335mmと超低床。
室内空間の広さはもちろんのこと、「ちょうどよさ」は抜群です。どんなシーンにでも活躍してくれます。
シエンタ
トヨタ最小のミニバン。2列目の足元は、買い物かごなどの荷物を積めるほど広いスペースが確保できます。
乗り込み高さは、約330mmの低床で小型犬でも乗り降りしやすく、フラットフロアです。
また「天井サーキュレーター」を完備していて、車内温度を快適に保てます。
ヴォクシー
機能やデザインも優れていて、大型犬も余裕で乗せられる車内空間。ミニバンの中でも人気車種です。
7人乗りは2列目がキャプテンシート。3列目のシートまでノンストレスで行き来できるので快適に過ごせます。
☆SUV / クロスオーバー
SUVは車種としてもかなり人気が高く、愛犬と一緒にキャンプや車中泊を楽しむ人が多いです。
車高が高いので、小型犬だと乗り降りが気になるところ。
ただ走破性は抜群なので、アウトドア中心のライフスタイルの人におすすめです。
ランドクルーザープラド
SUVの王道と言っても過言ではない車。4WDなのでオフロードはもちろん、市街地でも快適に走れます。
オプションパーツやカスタムパーツも豊富なので、自分色に染めることも可能です。
キャンプに車中泊と様々なシーンで活躍できる車。
レガシィ アウトバック
ユーティリティやツーリング性能も重視したい方向けのクロスオーバーSUV。
ステーションワゴンベースながら、充分な車高もあるので悪路の走破性も◎。
車内空間も見た目以上に広く、大型のリアゲートなど、ドッグフレンドリーの要素もたくさんあります。
エクストレイル
e-4ORCEという新テクノロジーを体感できます。上質な乗り心地とストレスフリーな走り。
人も愛犬も快適な車内で過ごすことができます。
汚れや水に強い撥水シート、防水加工フロア、防水フレキシブルラゲッジなど、アクティブに使い倒せる仕様も嬉しいポイントです。
☆外車
デザインや性能など、ステータスとして外車を選ぶ方も多いはず。
かくいう僕も外車に乗っています。長距離走行でも、愛犬と快適なドライブが楽しめる車を紹介します。
ランドローバーディスカバリー
イギリスの高級車。ラグジュアリーもさながら、最大7人乗りで、走破性も多用途性も兼ね備えた一台です。
エアサスが標準装備で乗り心地も◎。
ベンツVクラス
ベンツの高級ミニバンのVクラス。驚くほど広い車内空間で、大型犬を乗せても余裕があります。
各種機能や安全性も非常に優れており、高速走行時の安定感もあるので、ロングドライブでも疲れず快適です。
VOLVO V90 クロスカントリー
先進の運転支援機能を備えた、ラグジュアリークロスオーバー。ボルボと言えば、高い安全性能です。
安全で快適なドライブはもちろん、荷室の広さも文句なしの一台です。
ドッグアクセサリーが充実しているのもポイントですね。
☆番外編
番外編として、僕が乗っている車をちょっとだけ紹介します。
トイプードル、キャバリアを飼っていて、一緒にドライブや旅行を楽しんでいます。
レンジローバーイヴォーク
ランドローバーの中では一番小さいサイズの車。リアシートを倒せば荷室の広さを確保でき、愛犬を乗せても余裕があります。大型犬を乗せるには、けっこうギリギリといった感じです。
-
レンジローバーイヴォークってどうなんだろう?【オーナーとしての評価】
続きを見る
ダッジ デュランゴ
ミドルサイズSUVのアメ車。2列目と3列目を倒すと、小型犬が走り回れるほど広いスペースを確保できます。
圧倒的に広いので、大量の荷物があっても心配なく快適です。
-
ダッジ デュランゴってサイズが大きすぎて不便では?【オーナー目線で解説】
続きを見る
愛犬とドライブを楽しむ車を探してみよう!
ボディサイズ別におすすめの車を15選ほど紹介してきましたが、気になる車は見つかりましたでしょうか?
愛犬との楽しい思い出を作るには、車は欠かせません。
愛犬が車内でいたずらしたり、粗相をしてしまうこともありますが、振り返ってみれば良い思い出になります。
最近話題のサブスクやリースなどのサービスを利用して、最適な車を検討してみるのもイイですね。
業界最安の新車リース「リースナブル」や、
輸入車も選べるDeNA SOMPOの「SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)」などのサービスがおすすめ。
車代が月々定額で、車検とか税金とかも、面倒なことは全てコミコミなんです!
頭金・初期費用ゼロからでもOKなので、一見の価値ありですね。
サブスクやリースについて、車のリース・サブスクはペットと一緒にお出かけ可能なの?【詳しく解説】の記事で解説しています。
-
車のリース・サブスクはペットと一緒にお出かけ可能なの?【詳しく解説】
続きを見る
まとめ
今回紹介した車を一覧でまとめます。
愛犬とのドライブやお出かけが、より良い思い出になるよう、参考にしてみてくださいね!
おすすめの車種15選
☆軽自動車
・N-BOX
・タント
・スペーシア ギア
☆コンパクト
・ルーミー
・フィット
・ソリオ
☆ミニバン
・フリード
・シエンタ
・ヴォクシー
☆SUV / クロスオーバー
・ランドクルーザープラド
・レガシィ アウトバック
・エクストレイル
☆外車
・ランドローバーディスカバリー
・ベンツVクラス
・VOLVO V90
\\ 車のサブスク【SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)】は費用がコミコミ! //