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RangeRover Evoque レンジローバーイヴォーク

レンジローバーイヴォークを中古で買うときに押さえておくべきポイント3選

・イヴォークを中古で探している

・どんな基準で選んだらいいのか分からない

こんな悩みを解決します。

綺麗で中古感がない車体を買いたいし、色々見ていると、結局どれがいいのか分からなくなってきますよね。

ドツボにハマっていく感じ。

中古のレンジローバーイヴォークを選ぶときには、3つの重要なポイントがあります。

ポイント

「年式と走行距離」を確認

「グレードと装備品」を確認

「認定中古車」を選ぶこと

上記ポイントを押さえることで、迷うことなくイヴォークを購入することができます。

実際に中古で2台乗り継いだ経験から、重要なポイントを解説していきます。

レンジローバーイヴォーク遍歴

  • 2013年(H25)3月登録 型式:LV2A プレステージ
  • 2015年(H27)3月登録 型式:LV2A ダイナミック ※現在所有中

 

すでに「レンジローバーイヴォークに乗り換えたい」「中古車だったら買えるんじゃないか?」と思っている方は、

レンジローバーイヴォークの中古車に乗り換えるための完全ガイド【必読】を読んでいただくことをオススメします。

レンジローバーイヴォークの中古車に乗り換えるための完全ガイド【必読】

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レンジローバーイヴォークを中古で買うときに押さえておくべきポイント3選

「年式と走行距離」

 

レンジローバーイヴォークは、2012年3月〜現在も販売されています。

もちろん「年式」は新しいほうがいいのですが、価格も高いです。

2019年にはフルモデルチェンジ。

車としてのデザインは変わりませんが、より洗練されてラグジュアリーになっています。

2012年3月〜2019年5月までが初代、2019年6月以降が2代目。

中古車としての狙い目は「2012年〜2019年式」「CBA-LV2A」という型式です。

いわゆる初代イヴォークは値段も下がっていて、比較的購入しやすくなっています。

僕のイヴォークは2015年式なのですが、こだわりがあって選んでいます。

特にヘッドライトとフォグランプの位置が決め手。

2015年8月以前のモデル

ヘッドライト内のLEDポジションライトが丸みを帯びた形状

LEDフォグランプの位置が中央

2015年9月以降のモデル

LEDポジションライトが四角い形状に変更

LEDフォグランプの位置も上部に変更

初代も現行に劣ることなくオシャレでカッコいいです。

 

走行距離」については、おすすめは「2万km〜4万km程度」です。

ある程度走行しているということは、ちゃんとメンテナンスされている可能性が高い。

年式の割に、あまりにも低走行すぎる車体は避けるのがベターです。

なぜならコレクション的に保管されていたことが考えられます。

大切に保管されていたのでしょうが、逆に走らせていないことで部品の経年劣化に気づけていない可能性もありますので。

 

「グレードと装備品」

 

イヴォークにもグレードや装備が多数あります。

初代グレード(2012年3月〜2015年8月)

・Autobiography オートバイオグラフィ
・Dynamic ダイナミック
・Coupe Dynamic クーペ ダイナミック
・Prestige プレステージ
・Pure ピュア
・Coupe Pure クーペ ピュア
・URBANITE アーバナイト(限定100台 特別仕様車)

マイナーチェンジ後(2015年9月〜2019年5月)

・SE エスイー
・SE plus エスイープラス
・HSE エイチエスイー
・HSE Dynamic エイチエスイー ダイナミック

2代目グレード

・S エス
・SE エスイー
・R-DYNAMIC S アールダイナミック エス
・R-DYNAMIC SE アールダイナミック エスイー
・R-DYNAMIC HSE アールダイナミック エイチエスイー
・BRONZE COLLECTION ブロンズコレクション
・AUTOBIOGRAPHY オートバイオグラフィ

 

初代イヴォークは値段も下がっており、購入しやすいのでおすすめします。

グレードを選ぶなら「Dynamic ダイナミック」もしくは「Prestige プレステージ」。

 

Dynamic ダイナミック」は、スポーティなインテリアとグロスブラック仕様。

Prestige プレステージ」は、最上級のラグジュアリースタイル。

 

どちらもかなりオシャレでカッコいい仕様です。

 

装備品」には、オプションがついているかを確認しましょう。

フルサイズ固定式「パノラミック・グラスルーフ」

MagneRideTM「アダプティブダイナミクス」(PrestigeとDynamicモデルのみ)

パノラミック・グラスルーフ
後部座席まで広々としたグラスルーフは圧巻です。ただし開閉しないのが残念。

アダプティブダイナミクス
車体の動きを毎秒最低1,000回モニタリングし、クルマに最大の制動力を与え、バランスのとれた最適なドライビングを可能にする機能です。

どちらも装備されているのが理想ですね。

僕が最初に乗ったイヴォークには両方とも装備されていました。

機能の満足度もさることながら、実はリセールバリューも上がります。

とはいえ、購入時の価格も未装着車と比べて割高なのです。

必須ではないので、予算を考えながら検討しましょう。

 

「認定中古車」

 

車両を選ぶときの最大のポイントは、「認定中古車」であるかどうかです。

「認定中古車」とはメーカーによって厳格に整備された中古車。

基本的に販売しているのは正規ディーラーです。

 

参考

LAND ROVER APPROVED 認定中古車をお求めの際、ランドローバーのトレーニングを受けた技術者が、繊細な手作業で仕上げられたキャビンからスーパーチャージド・エンジンまで、すべてを厳格に検査し、修理・点検作業を実施したうえで認定したことをお約束します。

さらなる安心のため、走行距離無制限の2年保証もしくは1年保証*が販売時の走行距離と新車登録からの経過年数により標準にて付帯されます。
※LAND ROVER公式HPより抜粋

 

ディーラー以外の中古車販売店でも、認定中古車として販売している場合があります。

第三者機関の日本自動車鑑定協会(JAAA)や一般財団法人自動車査定協会に依頼し、点検を受けている車両です。

ただし、独自の基準で点検をしている場合もありますので、要注意。

ディーラー以外の認定中古車は、しっかりと情報を確認しましょう。

 

まとめ

最後に、押さえておくべきポイント3つをまとめます。

これで「結局どれがいいのか分からなくなって迷う」ことから抜け出せます。

一緒にラグジュアリーなカーライフを楽しみましょう。

 

ポイント

「年式と走行距離」を確認

おすすめは「2012年〜2019年式」初代イヴォーク。

走行距離は「2万km〜4万km程度」が狙いめ。

「グレードと装備品」を確認

「Dynamic ダイナミック」もしくは「Prestige プレステージ」。

どちらも上級グレードです。

オプションで「パノラミック・グラスルーフ」と「アダプティブダイナミクス」がついていると良い。

機能としても満足ですし、リセールバリューも高くなります。

「認定中古車」であること

正規ディーラーで販売している「認定中古車」を買うこと。

厳格な基準で整備されているので、故障する確率を大幅に減らせます。

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