サーフィンするとき車の鍵はどうしてる？【おすすめはキーボックス】

車でサーフィンに行ったものの、鍵をどうするか悩んだ方も多いと思います。

Nao

・サーフィンするとき車の鍵はどうしてる？
・スマートキーだから海の中には持っていけないし
・浜辺に置いておくのも微妙だよね

こんな疑問を解決できる内容になっています。

サーフィンするとき車の鍵は、キーボックスに入れることをおすすめします。

なぜなら僕が実際に使用しており、防犯対策も含めて効果的だと感じているからです。

サーフィン中に鍵をなくしたり、車上荒らしなどを防ぐためにも、
この鍵問題について、おすすめの方法を含め解説していきます。

サーフィンするとき車の鍵ってどうしてる？【定番な3つの方法】

ここではまず定番の方法を3つほど紹介します。

1.キーポケットに入れて身に付ける

スマートキーじゃない鍵とメカニカルキー（エマージェンシーキー）であれば、海の中に持っていくこともできます。

キーポケットに入れて首から下げておけるので安心ですよね。

ウェット素材になっているキーポケットが主流です。

ウエットスーツの中に隠せるのですが、胸側に入れると鍵が当たって気になったので、背中側に入れると気にならず良かったです。

ただし、夏に海パンでサーフィンするときには、海パンのポケットに入れておく感じになりますね。

2.セキュリティキーボックスに入れる

僕はセキュリティキーボックスを使っています。個人的におすすめしています。

このあと詳しく解説しますが、スマートキーでも対応できるので非常に便利です。

最近の車や外車だとスマートキーが主流ですからね。

サーフィン中も車に付けておけるので、無くす心配はなくなります。

3.車のどこかに隠す

初めて車でサーフィンに行ったときは、車のバンパーの中に隠してました（笑）

他にもいろいろと隠す場所はありますが、正直ちょっと危険。

「ここなら分からないでしょ！」と思っていましたが、結局隠すところを見られていたら終わりだし、

スマートキーだと普通に開いちゃいますからね。あまりおすすめはできません。

僕が実際に使用しているキーボックスはおすすめ

僕がおすすめするのはEXTRA（エクストラ）セキュリティキーボックスです。

スマートキーにも対応できるし、海に持っていく必要もないからです。

僕の車はスマートキーで、一応エマージェンシーキーがあるのですが、本当に緊急用の鍵なので使いにくいです。

※レンジローバーイヴォークとダッジ デュランゴのキーです。

キーボックスは車体に取り付けて施錠します。

念には念をで、なるべく目立たないところがいいですね。

施錠はダイヤル式なので設定した番号を覚えていればOKです。

スマートキーの電波遮断用に、銀色の袋がついています。

アルミ製？だと思いますが、無ければアルミホイルでも代用可能です。

イヴォークとデュランゴの鍵も余裕で入ります。

すぐに実践できる防犯対策

その他にも防犯対策でできることはあります。

すぐに実践できることは、下記2つです。

なるべく人目の多いところに駐車することで、防犯効果も高まりますし、

そもそも貴重品は最低限に抑えるのが吉ですね。

特に大金を入れた財布や、高価な腕時計などは持っていかないようにしましょう。

レジャー保険に入るという選択肢もありだと思います。

保険の中には身の回りの携行品も保証してくれる契約もあります。

サーフィンやるなら保険に加入しておきましょう【トラブルに備えよう】

補足として、

というのもかなり効果的なんではないでしょうか。

お金も手間もかかりますが、このご時世ですから付けておいて損はないはず。

ドライブレコーダーには駐車監視モードを使える機種もあるので、サーフィン以外のときにも役立ちそうですね。

まとめ

今回はサーフィンするとき車の鍵をどうするか解説しました。

僕のおすすめは、キーボックスに入れることです。

防犯対策も含めて効果的ですし、店舗でもネットでもすぐに購入できます。

車の鍵をなくしたり、車上荒らしなんかされたらせっかくのサーフィンが台無しですよね。

よりサーフィンに集中できるように、できることから実践していきましょう。

他にもサーフィンの便利グッズは「サーフィンのときにあったら便利なアイテム10選【おすすめを紹介】」の記事でも紹介しています。