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大切な愛犬とのドライブにおすすめの車種15選!【ボディサイズ別に紹介】

 

大切な愛犬とドライブでは、快適に過ごせる車内環境が大切。

でも、「クレートやキャリーなど荷物がちゃんと積めるかどうか?」「愛犬が乗り降りしやすいか?」他にも気になるところはたくさんありますよね。

 

そこで今回は、車種のジャンルごとに、選ぶポイントもあわせて
『愛犬とドライブにおすすめの車種15選』を紹介します。

 

Nao
「愛犬とドライブでの思い出を作っていきたい」
「より快適な車に乗り換えを検討している」という人は、
一緒に最適な車を探してみませんか?

 

Naoプロフィール

  • 車好きで、休日には愛犬とのドライブを楽しんでいます。
  • 夫婦ともに車業界に10年以上在籍した経歴あり。
  • 愛犬はトイプードル ♀・キャバリア ♂

 

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愛犬とドライブに最適な車を選ぶポイントは5つ

最適な車を選ぶポイントは5つあります。

  1. 愛犬が乗っても充分にスペースがある
  2. スライドドア&低床設計
  3. クレートやケージなど荷物を載せても余裕がある
  4. 車内が汚れたりキズがつくことを前提とする
  5. ペット用純正オプションがある

 

1.愛犬が乗っても充分にスペースがある

充分にスペースを確保出来なければ、車内で快適に過ごすことはできません。

狭い車内では、犬も車酔いすることがあります。

愛犬のサイズに合わせて選びましょう。

 

2.スライドドア&低床設計

スライドドアになっていることで、小型〜大型犬まで楽に乗降することができます。

また、低床設計であれば、段差が少なく安全です。

特にシニア犬には必須ですね。

 

3.クレートやケージなど荷物を載せても余裕があること

人と愛犬が乗れればOKではありません。

色々と荷物が積める荷室も肝心です。クレートやキャリーが収納できるといいですね。

 

4.車内が汚れたりキズがつくことを前提とすること

愛犬の足についた汚れや抜け毛、引っかきキズがついてしまうことの覚悟は必要。

掃除するのはかなり大変だし、手間が掛かります。特に抜け毛…。

汚れやキズ防止のグッズもチェックしてみましょう。

本革シートは、キズもつきにくく、抜け毛も絡まりにくいのでオススメです。

 

5.ペット用純正オプションがある

メーカー純正オプションは車種専用設計なので、フィット感や安全性が高く、内装を傷つけにくいのが特長です。

愛犬の安全・快適性を重視する方には、車選びの大きなポイントとなります。

 

おすすめの車種15選【ボディサイズ別】

おすすめの車をボディサイズ別に紹介します。

それぞれのサイズの中でも、人気も踏まえ、総合的に良い車種を選びました。

最後には番外編として、僕が愛犬とドライブしている車を紹介します。

 

 ◆軽自動車編(3選)

「軽ハイトワゴン」と呼ばれる軽自動車が人気。

車内空間はかなり広め。低床で乗り降りしやすく、スライドドアも魅力です。

 

① N-BOX (ホンダ)

出典:ホンダ公式HP

車内空間を広く取れるように、多彩なシートアレンジが可能です。

特に後席の足元はかなり広く、後席の片側を倒せば、大型のクレートもキャリーも楽々積めます。

また純正オプションとして、ドッグアイテムも充実しているのも嬉しいポイントです。

 

② タント ファンクロス (ダイハツ)

出典:ダイハツ公式HP

車体のBピラーが前後のドアに内蔵されている「大開口のミラクルオープンドア」。

両側パワースライドドアになっており、人も愛犬も乗り降りがとてもスムーズにできます。

また、フルファブリックシート表皮(撥水加工)でお手入れも楽々です。

 

 

③ スペーシア ギア (スズキ)

出典:スズキ公式HP

 

アクティブ思考な人向けの仕様になっています。

リヤステップの高さは、地上345mmとかなり低床なので乗り降りは楽々。

全てのシートが撥水加工仕様、ラゲッジフロアも防水タイプなので、愛犬の水遊びで車内が汚れる心配も少ないですね。

 

◆コンパクトカー編(3選)

軽自動車は4人しか乗れないので、もう少し広い車が欲しい人や、パワーがある車が欲しい人におすすめ。

小回りが効き、トータルで使い勝手は◎

 

④ ルーミー  (トヨタ)

出典:トヨタ公式HP

コンパクトサイズながら、5人乗車でもゆとりがある車内空間。

乗り込み口の高さは366mmと非常に乗り降りしやすくなっています。

リアシートの座面が広いので、愛犬と一緒にゆったり座ることができます。

両側パワースライドドアも嬉しいポイントです。

 

⑤ ノートe-POWER (日産)

出典:日産公式HP

ハイトワゴン系と比較すると車内スペースは劣りますが、それでもコンパクトサイズとしては優秀。

ラゲッジルームも積み込みしやすく、荷室はしっかり確保できます。

また日産e-POWERは、ガソリンエンジンで発電し、モーターで駆動するため、走行中は車内はとても静かで快適です。

 

⑥ ソリオ (スズキ)

出典:スズキ公式HP

ミニバンクラスに車内空間が広く、荷室の床下にもサブトランクとして収納スペースがあります。

また、後部座席のシートアレンジも多彩で、大型犬でも快適に過ごせます。

ステップ高は365mm。乗り降りしやすさも◎

 

◆ミニバン編(4選)

ファミリー向けで、大型犬が乗っても余裕があります。

大人数での旅行や車中泊もできるので、幅広い状況で使うことが可能です。

 

⑦ フリード (ホンダ)

出典:ホンダ公式HP

最大7人乗り3列シートなのに、大きすぎないサイズ感。

2列シートタイプもあり、こちらの荷室は、開口部の高さが1255mmのロングテールゲートで、地上高が335mmと超低床。

室内空間の広さはもちろんのこと、「ちょうどよさ」は抜群です。どんなシーンにでも活躍してくれます。

 

⑧ シエンタ (トヨタ)

出典:トヨタ公式HP

トヨタ最小のミニバン。2列目の足元は、買い物かごなどの荷物を積めるほど広いスペースが確保できます。

乗り込み高さは、約330mmの低床で小型犬でも乗り降りしやすく、フラットフロアです。

また「天井サーキュレーター」を完備していて、車内温度を快適に保てます。

 

⑨ セレナ (日産)

出典:日産公式HP

ミニバンクラスでNo.1の広さを誇ります。

8人乗り仕様では、シートの1列目にも2列目にもセットできる「スマートマルチセンターシート」を標準装備。

2列目のセカンドシートは、前後にロングスライドができ、横スライドも可能です。

ベンチシートにもキャプテンシートにもアレンジできちゃいます。

 

 

⑩ ヴォクシー (トヨタ)

出典:トヨタ公式HP

機能やデザインも優れていて、大型犬も余裕で乗せられる車内空間。ミニバンの中でも人気車種です。

7人乗りは2列目がキャプテンシート。3列目のシートまでノンストレスで行き来できるので快適に過ごせます。

また、助手席側には「ユニバーサルステップ」をオプションで完備。

パワースライドドア作動に連動して地上から200mmの位置にステップが出てきます。

 

◆ SUV編(4選)

SUVは車種としてもかなり人気が高く、愛犬と一緒にキャンプや車中泊を楽しむ人が多いです。

車高が高めなので、小型犬だと乗り降りが気になるところ。

最近では小型のSUVも増えており、アウトドアからデイリーユースまで幅広く使えます。

 

⑪ エクストレイル (日産)

出典:日産公式HP

 

e-4ORCEという新テクノロジーを体感できます。上質な乗り心地とストレスフリーな走り。

人も愛犬も快適な車内で過ごすことができます。

汚れや水に強い撥水シート、防水加工フロア、防水フレキシブルラゲッジなど、アクティブに使い倒せる仕様も嬉しいポイントです。

 

⑫ ライズ (トヨタ)

出典:トヨタ公式HP

 

荷室もしっかり確保した設計になっており、デッキボード下にも収納スペースを完備。

コンパクトSUVですが、リアシートを倒せば、大型犬を乗せても十分な広さの一台です。

いろいろなシーンで使いやすいサイズ感ですね。

 

⑬ ヴェゼル (ホンダ)

出典:ホンダ公式HP

こちらもコンパクトSUV。アクティブなスタイルの「e:HEV X・HuNTパッケージ」が良さそうですね。

撥水・撥油加工されたファブリックシートで、汚れも付きにくいところもポイント。

セカンドシートを倒せば、かなりフラットな空間ができるので、荷物もたくさん積めます。

 

⑭ フォレスター (スバル)

出典:スバル公式HP

 

「乗る人すべてがゆったりとくつろげる」をコンセプトにしており、開放的な室内空間で足元も広々。

また、フロントシートの肩回りが工夫されており、後部座席が見やすくなっています。

愛犬とのコミュニケーションも取りやすいので安心ですね。

 

◆ステーションワゴン編(1選)

車高も低めで、広々とした荷室が特徴なステーションワゴン。

セダン車の荷室を大きくしたイメージで、人も乗れて荷物も積めるいいとこどりの車です。

 

⑮ トヨタ カローラツーリング

出典:トヨタ公式HP

 

言わずと知れたカローラ。オールマイティに使える一台です。

ラゲージには「リバーシブルデッキボード」を採用しており、反転させることで樹脂製のデッキボードに早変わり。

濡れた荷物も問題なく積み込めます。

シートアレンジ次第で、荷室の容量も392L~802Lのスペースを確保できます。

 

 

愛犬とドライブを楽しむ車を探してみよう!

 

ボディサイズ別におすすめの車を15選ほど紹介してきましたが、気になる車は見つかりましたでしょうか?

 

愛犬との楽しい思い出を作るには、車は欠かせません。

愛犬が車内でいたずらしたり、粗相をしてしまうこともありますが、振り返ってみれば良い思い出になります。

 

最近話題のサブスクやリースなどのサービスを利用して、最適な車を検討してみるのもイイですね。

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サブスクやリースについて、車のリース・サブスクはペットと一緒にお出かけ可能なの?【詳しく解説】の記事で解説しています。

車のリース・サブスクはペットと一緒にお出かけ可能なの?【詳しく解説】

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まとめ

今回紹介した車を一覧でまとめます。

愛犬とのドライブやお出かけが、より良い思い出になるよう、参考にしてみてくださいね!

 

おすすめの車種15選

◆ 軽自動車編(3選)
①N-BOX
②タント ファンクロス
③スペーシアギア

◆コンパクトカー編(3選)
④ルーミー
⑤ノート
⑥ソリオ

◆ミニバン編(4選)
⑦フリード
⑧シエンタ
⑨セレナ
⑩ヴォクシー

◆SUV編(4選)
⑪エクストレイル
⑫ライズ
⑬ヴェゼル
⑭フォレスター

◆ステーションワゴン編(1選)
⑮カローラツーリング

 

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