パーリングを克服する３つの方法を教えます【サーフィン初心者の方へ】

2024年7月6日

こんにちは、ナオフミです。

パーリングって何？

それは、テイクオフのときにボードのノーズ(先端)から海に刺さってしまうこと。

『パーリングばっかりで波に乗れない、、、。』

『なんかイイ方法ないのかよ！』

こんな悩みを解決します。

僕も始めたばかりのころパーリングが多くて嫌になった経験があります。　

最悪こーなります（笑）

目次をチェック

パーリングを克服する３つの方法【初心者おすすめ】

ボード1枚分先に目線をおく。

横に走りたいなら走る方向に目線をおく。

これの2点が重要です。

最初のうちはどうしても目線が手元にいってしまって頭が下がります。

そうなれば重心が前のめりになりすぎるので、そのまま頭から突っ込みますよね。

手の位置をみぞおちの横にする。

よく『胸を反って』といいますけど、正解であって不正解です。

なぜなら、効果的に胸を反らせるためには手の位置によって変わります。

胸より前や胸付近だと思うように反れないと思います。

その手をみぞおちの横までずらしてみてください。

簡単に胸が反れるはずです。

初心者にありがちなのは、背筋の力任せに胸を反らせようとしてしまうことです。

ホレた波ではなく、うねりから乗ってみること。

ホレた波っていうのは、立ち上がっていてブレイクが早い波です。

波に乗る部分が弧を描いて波が切り立っていると言ったほうがわかりやすいかな。

ホレた波はこんなイメージです。

あとは最初のうちは波選びってなかなかむずかしいけど、

ダンパーって呼ばれる一気に崩れる波は避けられるようにしたいですね。

ホレた波を乗る練習にはなるけど、初心者のうちはおすすめはできないかな。

・目線を変える

・テイクオフの手の位置を変える

・波を選ぶ

上記を意識して練習してみましょう！

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最後まで読んでいただきありがとうございます。また次回の投稿で。