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Surf Life

【必読】サーフィンの耳栓は必要なの?【サーファーズイヤーを予防しよう】

Nao
・サーフィンの耳栓は必要なの?
・どんな耳栓がいいの?

こんな疑問を解決できる記事になっています。

ナオフミのプロフィール

  • クルマ好き会社員サーファー
  • サーフィン歴3年
  • 【ホーム】 湘南、千葉南房総
  • 【ボード】 アルメリック WEIERD RIPPER / コストコ wavestorme 2021モデル 8ft

結論、サーフィンの耳栓は必要です。

なぜなら、サーファーズイヤーや外耳炎などの病気予防や、耳の中へ砂の侵入を防ぐためです。

実際に僕は毎回耳栓をしています。なぜか異常に耳の中に海水が入ってしまうんです。
特にパーリングしたりドルフィンスルーしたとき。
呼吸の仕方が悪いのか、、、なんでしょうね(笑)

海から上がってからも、耳の中から大量の砂が出てきます。
今のところは大きな病気にかかってはいませんが、海には細菌がたくさんいますので、
もしサーファーズイヤーになったら手術が必要になってしまいます。

耳に海水が入ってしまう状況は、決して僕だけではないと思いますので、
今回はサーフィンの耳栓の必要性についても解説していきます。

 

サーフィンの耳栓は必要なの?

サーフィンに耳栓は必要です。
よく言われるのは、「サーファーズイヤー」を予防するためです。

参考

※サーファーズイヤーとは
耳の中に冷水の刺激が長期間続くと、外耳道に骨のコブができて、
耳の穴が狭くなってしまう病気。
自覚症状がほぼないようで、ひどくなった時には手術が必要です。

僕の場合はとにかく海水が入ることが多くて、
波待ち中にも水抜きをしたりしてます。
なかなか抜けないと気になってサーフィンに集中できなくて、
ほんとに何とかならないものかと思っていたところ、自分にベストな耳栓にめぐり合えたので愛用してます。

ちなみに「CREATURES クリエイチャー Surf Ears 3.0 サーフイヤー」です。
海水の侵入も防げるし、周りの音も聞こえる優れモノです。
値段は高いですが、頑張りました(笑)

そのほかにもサーフィンで必要なアイテムを知りたい方は↓↓
サーフィンのときにあったら便利なアイテム10選

実際に使ってみての感想

僕が実際にサーフィンで使ってみたレビューを参考程度にお話しします。

・CREATURES クリエイチャー Surf Ears 3.0 サーフイヤー

現在も使っているのですが、海水も全然入ってこないし外の音も聞こえます。
耳栓自体にコードがついていて、失くす心配もないですね。
僕には最高に合う耳栓です。長時間つけていても耳が痛くなりませんしね。

「外の音も聞こえる」っていうのは、一般的な耳栓よりは聞こえるって感じですので、
思ったほど聞こえないかなというのが正直な感想。
ノイズキャンセリングしてイヤホンをつけてるときよりは聞こえるかな。

・100均

色々調べたら「100均でも代用できます」って情報があったので、実際に使ってみましたが全然ダメでした。
まずサイズが合わない。そして耳が痛い。
やっぱそうだよなーって感じでしたが、サーフィンで使うには僕には合わなかったです。

シリコンタイプとスポンジタイプ両方ともダメでした。
まぁ100円なんで試してみるのもよいのではないでしょうか(笑)

どんな耳栓がいいの?

サーフィンで使うという観点でみると、やっぱり専用で作られているほうがいいですね。
ちゃんと考えられているので、お値段はそこそこしますが間違いないです。
おすすめできそうな耳栓もあわせて3つ紹介します。

・CREATURES クリエイチャー Surf Ears 3.0 サーフイヤー
僕のイチオシです。値段相応の価値はありますのでぜひ。

 

・BUELL SURF ビュエルサーフ SURF PLUG
2019年に日本初上陸した耳栓。Surf Ears 3.0と似た感じですので、
使用感にも満足できると思います。

 

・EAR SUITS 3
こちらもSurf Ears 3.0と似た感じ。付属しているアダプターの種類が豊富なので、
自分の耳に合わせやすいのがいいですね。

今度全部買って試してみたいと思います。

まとめ

僕の実体験からサーフィンで耳栓は必要だということをお話ししました。
耳栓にも種類がありますが、サーフィン専用として作られている耳栓を買うべきです。

サーファーズイヤーや外耳炎などの病気予防や、耳の中へ砂の侵入を防止して、
今以上にサーフライフを充実させていきましょう。

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