こんにちは、ナオフミです。
サーフィンの波待ちしてるとき酔っちゃうことありませんか?
サーフィン好きを豪語しているのですが、
恥ずかしながら僕はしょっちゅう波に酔ってます。
小さい頃から乗り物酔いが激しく、未だに自分の車を運転しても酔うことが、、、。
せっかくのサーフィンを台無しにしたくない。
何か対策がないか色々調べてみました。
目次をチェック
■サーフィン中の波酔い対策5選
1.下を見ずに遠くを見る
波待ち中に下をみてしまうと酔います。
特にセット(一番大きい波)までの時間が長かったり、ちょっと飽きてしまって水面下の魚を探したりすると、
下を向きがちになります。
水平線や周りの景色を見渡すようにするだけでも酔いが軽減されます。
景色を見ることでカレント(離岸流)対策にもなります。
2.海水を極力飲まないようにする
海水は塩分濃度が非常に高いですので、
飲むと体内の塩分濃度が上がり嘔吐の原因となります。
特に波に巻かれるとき結構飲んじゃいますので、
できるだけ飲まないように注意しましょう。
先日もがぶ飲みしてしまいました、、、。
3.空腹を避ける
しっかりと栄養をとって、空腹を避けましょう。
満腹にならない程度に満たしておくのがポイントです。
コンビニで味噌汁とかスープ、ゼリー系が吉かと。
脂っこいものはNGです。
4.前日しっかり睡眠をとる
サーフィンは基本朝が早いです。
睡眠不足は大敵ですし、前日の深酒はもってのほかです。
自律神経が乱れますので、しっかりと睡眠を取りましょう。
夏のシーズンなんかは朝3時起きして準備することもありますし、
睡眠の確保はほんとに重要ですよ。
お酒は好きなので気持ちは分かりますが、
前日飲むか飲まないかでは当日のコンディションが圧倒的に違いますよ。
5.酔い止めを飲む
ぶっちゃけこれが一番効果的で、僕も身をもって体感しています。
というか僕はすごい酔いやすいので、毎回飲むようにしてます。
「酔い止め飲む+対策」みたいな感じ。
そこまでひどいの?って思うかもしれませんが、
僕はそこまでひどいです、、、。
■それでも酔ってしまったら?
これしか方法はないです。
せっかくサーフィンに来たのに、、、。と思うかもしれませんが、
それも受け入れましょう。
波だって良いときと悪いときがあります。
無論、人間だって一緒です。
僕もしょっちゅう酔ってダメになってます。
それでもやっていくうちに慣れるものですし、
何よりサーフィンしたい熱量が上回ることのが多いです。
そんな思いしても楽しいの?って思うかもしれませんが、
「そうです」しか答えられません。
自分のペースでまったり楽しみましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。また次回の投稿で。