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【保存版】副業ブログ初心者がまず入れるべき!WordPressのおすすめプラグイン5選

Nao
WordPressのプラグインってなに?どれを入れればいいの?

副業でブログを始めたいけど、プラグインはどうしたらいいか悩んでいるのではないでしょうか。

 

この記事では、営業職で日々忙しい39歳会社員のあなたが、余計な設定に悩まず、

安心してブログ運営をスタートできるように「最低限必要なプラグインだけ」に絞ってご紹介します。

難しいことは抜き!今すぐ入れておくべきプラグインを厳選してお届けします。

 

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そもそもプラグインって何?

WordPressでブログを始めると、「プラグインって必要なの?」という疑問にぶつかる方が多いと思います。

特に、ブログを始めたばかりの初心者には「専門用語が多くて難しそう…」と感じてしまいますよね。

ここでは、できるだけわかりやすく「プラグインとは何か?」を解説します。

 

プラグインは、ブログに機能を追加する“アプリ”のようなもの

簡単に言えば、プラグインとは「WordPressに機能を追加するための拡張ツール」です。

たとえば、あなたがスマホを使っているとしましょう。

最初から連絡先やカメラ、インターネットは使えますが、それだけだと物足りないですよね?

そこで、YouTubeやLINE、地図アプリなどをインストールすることで、自分好みにスマホを使いやすくカスタマイズできます。

 

WordPressも同じです。最初の状態では最低限の機能しか備わっていません。

必要な機能を後から「プラグイン」として追加していくことで、自分だけの快適なブログ環境が整います。

(例:セキュリティ対策、バックアップ、問い合わせフォームの設置など)

 

ブログを安全&便利にするために必要

「プラグインって入れなくてもいいんじゃない?」と思う方もいるかもしれません。

たしかに、WordPressはそのままでもブログを始めることはできます。

 

でも、例えばこういった不安がありませんか?

  • 「データが全部消えたらどうしよう…」
  • 「ブログが重くて読み込みが遅い…」
  • 「スパムが来たり、乗っ取られたらどうしよう…」

こういった問題を事前に防ぐために、最低限のプラグインは入れておくべきなんです。

 

 

 

39歳会社員が最初に入れるべきプラグイン5選【厳選】

WordPressをインストールしたあと、「プラグインって結局どれを入れればいいの?」と悩みますよね。

特に副業ブログとして収益化を目指す39歳会社員の方にとっては、必要最低限のプラグインだけに絞って、無駄なく効率的に始めたいはずです。

ここでは、「ブログ初心者にとって本当に必要な5つ」に厳選してご紹介します。

 

プラグイン5選

① All in One SEO(多機能で本格的なSEO設定)

② WP Multibyte Patch(日本語ブログの安定運用)

③ Contact Form 7(お問い合わせフォーム)

④ SiteGuard WP Plugin(セキュリティ対策)

⑤ XML Sitemap & Google News(サイトマップ作成)

 

All in One SEO(多機能で本格的なSEO設定)

 

SEO対策がしっかりできる

  • 記事ごとのタイトルやメタディスクリプションの設定ができる
  • パンくずリストやリダイレクト設定など、より高度なSEO設定が可能
  • ウィザード形式で初期設定が簡単!順番に質問に答えるだけでOK

 

初期の導入はやや情報量が多いですが、将来的にSEO対策をしっかりやっていきたい人にピッタリ。

 

WP Multibyte Patch(日本語ブログの安定運用)

 

文字化けや不具合のリスクを減らす

  • 日本語に特化した補助プラグイン(WordPressは英語圏のツールがベース)
  • 日本語サイト特有のトラブルを防止
  • 投稿・検索・文字カウントなどの不具合を未然に防ぐ

 

日本語でブログを書くすべての人にとって超重要な「縁の下の力持ち」。有効化するだけでOK、特別な設定は不要です。

 

Contact Form 7(お問い合わせフォーム)

 

信頼性・広告審査・仕事依頼の窓口になる

  • 簡単に問い合わせフォームを作成できる
  • Googleアドセンスの審査にはフォーム設置がほぼ必須
  • スパム対策(reCAPTCHA)にも対応

 

初心者でも基本の問い合わせフォームをすぐに作れる。ショートコードを固定ページに貼るだけで設置可能です。

 

SiteGuard WP Plugin(セキュリティ対策)

 

WordPressを狙う不正ログインからブログを守るために必須

  • WordPressは世界中で使われているため、不正ログインやハッキングの標的になりやすい
  • ログインページのURL変更や画像認証、ログイン通知などが自動で設定可能
  • 初心者でも有効化するだけで基本的な対策が完了

 

セキュリティなんてよくわからない…」という初心者にこそ入れてほしい安心の定番プラグイン。

 

XML Sitemap & Google News(サイトマップ作成)

 

Googleに「記事を更新したよ」と知らせるため

  • 記事を書いたら、検索エンジンに見つけてもらう=インデックスされることが重要
  • XML形式のサイトマップを自動で生成し、Googleなどの検索エンジンに効率よく情報を届けてくれる
  • Google Search Consoleと連携することで、SEO対策の第一歩が簡単に踏み出せる

 

SEOの土台。「見つけてもらえないブログ」は存在しないのと同じです。

 

比較早見表:導入するべき理由を一目でチェック!

プラグイン名 主な目的 初心者におすすめな理由
All in One SEO SEO設定 SEO対策がしっかりできる
WP Multibyte Patch 日本語表示の安定化 有効化するだけ、日本語環境に必須
Contact Form 7 お問い合わせフォーム作成 設置必須&広告審査や企業案件対応に必須
SiteGuard WP Plugin セキュリティ対策 知識がなくても使える安心設計
XML Sitemap & Google News サイトマップ自動作成 Googleに認識してもらえる、SEOに直結

 

 

プラグインを入れすぎるとどうなる?注意点を知ろう

WordPressのプラグインはとても便利で、「こんなこともできるのか!」とつい色々入れたくなりますよね。

でもちょっと待ってください。

プラグインの入れすぎは、ブログ運営に悪影響を及ぼすこともあるんです。

 

Nao
ここでは、プラグインを入れすぎることのリスクや注意点をわかりやすく解説します。

 

 

サイトが重くなる=読者が離れてしまう

プラグインはそれぞれが小さなプログラムです。

数が増えるほど、読み込みに時間がかかるようになります。

結果としてブログの表示速度が遅くなり、読者が離脱しやすくなる、SEO的にも不利になるといったデメリットが生じます。

 

プラグイン同士の「相性問題」が起きることも

プラグインは他のプラグインやWordPress本体との相性によって、不具合を起こすことがあります。

特に複雑な機能を持つプラグイン同士が干渉すると、

  • 画面が真っ白になる
  • 管理画面に入れなくなる
  • 表示崩れが起きる

など、初心者にとっては致命的なトラブルになることも。

 

セキュリティの穴になる可能性も

使わなくなったプラグインをそのまま放置しておくと、ハッキングの入り口になる危険性があります。

セキュリティが甘い、または更新が止まっているプラグインは、特に注意が必要です。

 

プラグイン利用のルール3つ

初心者がプラグインで失敗しないための基本ルールは以下の3つです。

  • 本当に必要なものだけ入れる(目安は5〜10個以内)
  • 評価や最終更新日を確認してからインストール
  • 定期的に使っていないプラグインは削除する

ブログを副業で続けていくなら、シンプルに、安定して使える環境を保つことが大切です。

 

プラグインをインストール&有効化する手順【画像つき】

Nao
WordPressにプラグインを導入するのはとても簡単です。

とはいえ、初めてだとどこからどう操作すればいいのか迷いますよね。

ここでは、初心者の方でも迷わないように、画像つきで丁寧に解説します。

 

step
1
管理画面から「プラグイン」→「新規追加」を選ぶ

まず、WordPressのダッシュボード(管理画面)にログインします。

サイドメニューの「プラグイン」→「新規追加」をクリックします。

 

step
2
インストールしたいプラグイン名を検索

例えば「SEO SIMPLE PACK」と入力して検索すると、該当のプラグインが表示されます。

表示されたら「今すぐインストール」ボタンをクリックしましょう。

 

step
3
「有効化」をクリック

インストールが完了したら、ボタンが「有効化」に変わるので、そのままクリック。

これでプラグインがWordPress上で機能するようになります。

以上が、プラグインをインストール&有効化する基本の流れです。

 

 

【補足①】必要に応じて初期設定をする

一部のプラグインは有効化するだけでOKですが、機能をカスタマイズできるものもあります。

その場合は、「設定」や「プラグイン一覧」から該当プラグインの設定ページに進んで調整してください。

最初はそのままでもOKです。

 

【補足②】外部ファイルをアップロードして使う場合

公式ディレクトリにないプラグインは、ZIPファイル形式でダウンロードしてインストールすることも可能です。

その場合は「プラグイン」→「新規追加」→「プラグインのアップロード」からZIPファイルを選択してアップロードしましょう。

 

よくある質問(FAQ)

Q1. プラグインは多ければ多いほどいいですか?

A. 少ない方が安全です。

プラグインは便利な反面、入れすぎるとサイトが重くなったり、他のプラグインと干渉してエラーが出ることも。

最初は「最低限」でOK。必要に応じて少しずつ増やしていきましょう。

 

Q2. 無料テーマでもプラグインは必要ですか?

A. はい、必要です。

無料テーマは機能が制限されていることが多く、SEOやセキュリティ、サイトマップ作成などを補うためにプラグインが必須になります。

テーマに頼らず、汎用的に機能を補うのが正しい使い方です。

 

Q3. すでに別のSEOプラグインを入れているけど、大丈夫?

A. 複数のSEOプラグインは入れないでください。

機能が重複してエラーが起きたり、正しく動作しなくなることがあります。

SEO SIMPLE PACK、All in One SEO、Yoast SEOなどはどれか1つだけ使いましょう。

 

Q4. プラグインはいつでも削除できますか?

A. はい、管理画面から削除できます。

ただし、削除する前に「無効化」して問題が起きないか確認してからが安心です。

また、一部のプラグインは削除してもデータが残ることがあります。

 

Q5. 有料プラグインを買うべきですか?

A. 最初は無料で十分です。

ほとんどの初心者ブロガーにとっては、無料プラグインで十分な機能が使えます。

収益が出てきたら、有料版の導入を検討しても遅くありません。

 

まとめ|この5つから始めれば間違いない

 

ブログ初心者にとって、WordPressの「プラグイン選び」は悩みどころのひとつ。

ですが、最初からすべてを完璧にしようとする必要はありません。

今回ご紹介した5つのプラグインは、「セキュリティ・SEO・表示崩れ・問い合わせ・インデックス対応」という、ブログ運営における土台をしっかり支えるものばかりです。

 

目的 プラグイン名
SEO対策 All in One SEO
日本語サイト補助 WP Multibyte Patch
お問い合わせ対応 Contact Form 7
セキュリティ対策 SiteGuard WP Plugin
サイトマップ自動生成 XML Sitemap & Google News

 

特に副業ブログとして「収益化」を目指す場合、検索エンジンに評価されるためのSEO対策や、ユーザーからの信頼を得るためのセキュリティ強化は欠かせません。

そして、「まずは最低限の構成でブログをスタートし、必要に応じてカスタマイズしていく」という姿勢が、継続と成長につながります。

最初から難しい設定や多すぎるプラグインを入れてしまうと、ブログが重くなったり、不具合の原因になることも。

だからこそ、「必要最小限、でも信頼性の高いプラグイン」を選ぶことが最重要です。

 

今回紹介した5つを入れておけば、安心してブログ運営をスタートできます。

慣れてきたら、アクセス解析系やキャッシュ系など、目的に応じたプラグインを少しずつ導入していけばOK!

 

Nao
ブログは「書くこと」に集中できる環境づくりがとても大事です。

 

余計なトラブルを防ぎ、成長につなげるためにも、まずはこの5つのプラグインから始めてみましょう。

 

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