
こんな悩みを解決します。
実際に登録したときの画像を使って解説します。
「何か難しそうだな」と僕も思っていましたが、めちゃくちゃ簡単でした。
接続することで、Opensea(オープンシー)にてNFTの生成や管理、購入やオークション出品ができるようになります。
この記事の手順で操作してもらえば、すぐに完了できます。
目次をチェック
Opensea(オープンシー)とは?
Openseaは、2017年12月20日にニューヨークで設立された、世界最大級のNFTマーケットプレイスです。
「NFTコンテンツを売ってる場所」ですね。
NFTの生成や管理、購入やオークション出品が可能です。
20万人以上の月間アクティブユーザーがいて、2021年8月には、イーサリアム上の月間取引高が約34億ドルという実績も。
NFTアートや写真、音楽など様々なNFTコンテンツが取引されています。
イーサリアムブロックチェーン上で作られているコンテンツが多いので、暗号資産の通貨もイーサリアム(ETH)がおすすめです。
Opensea(オープンシー)アプリでできること
アプリ版では、NFTの生成や購入はできません。
NFTの生成や購入をするときは、ブラウザ版にアクセスしましょう。
アプリでできることは下記です。
出品されているNFTの閲覧
ランキングや動向データの確認
NFTの検索
プロフィールの設定
コインチェックとMetaMask(メタマスク)へ登録しよう
OpenseaでNFTを購入するには、暗号資産取引所の口座開設と、MetaMaskへの登録が必要です。
まだの方は、下記の記事を読んでサクッと口座開設とMetaMaskへの登録を完了させましょう。
はじめての口座開設は「コインチェック」がおすすめ。
完全初心者でもかなり使いやすく、スマホのアプリも便利です。
コインチェックに登録するやり方をサクッと解説【5分で登録完了!】
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コインチェックに登録するやり方をサクッと解説【5分で登録完了!】
続きを見る
MetaMaskは、いわゆるブロックチェーン上での「財布」です。
このウォレットに通貨を入れて取引をします。
MetaMask(メタマスク)に登録する方法を解説【NFTには必須です】
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MetaMask(メタマスク)に登録する方法を解説【NFTには必須です】
続きを見る
MetaMask(メタマスク)とOpenseaを連動【アプリ版】
アプリでの連動方法の手順は下記です。
・MetaMaskにログイン、左上の三本線から「ブラウザ」をタップ
・表示されるURL検索画面にOpenseaのURLを入力
・右上の三本線から、「Connect wallet」をタップ
・MetaMask(Popular)をタップ
・「Accept and sign」から、署名をタップ
・「Add Funds」をタップすると、MetaMaskのブラウザが表示され、接続をタップして完了です。
MetaMask(メタマスク)とOpenseaを連動【ブラウザ版】
ブラウザでの連動方法の手順は下記です。
・Openseaの公式サイトへアクセスし、右上の人物マークをクリック
・MetaMaskウォレットへ接続、シークレットリカバリーフレーズを入力してインポートします。
・プロフィール設定からメールアドレスの登録
・届いたメールの「VERYFY MY EMAIL」をクリックして完了です
まとめ
MetaMaskとOpenseaの接続について解説しました。
連動させることで、NFTのマーケットで、NFTの生成や管理、購入やオークション出品ができます。
「MetaMaskにイーサリアム通貨を入れて、Openseaで買い物を楽しむ」って感じなので、まだ接続させていない方は、サクッとやっちゃいましょう。