
こんな疑問を解決します。
結論として、まずは暗号資産を売却して日本円に換金し、その後で出金します。
売却方法や出金の手順、確認しておくことを解説していきますね。
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目次をチェック
暗号資産の換金前に確認すること
まず、ウォレット残高が暗号資産だけのときは、銀行口座へ出金ができません。
つまり、暗号資産を一旦売却して、「日本円に換金しておく」ってことです。
その際は換金レートをよく確認してから売却しましょう。

本人名義以外の銀行口座への出金は、NGなので注意しましょう。
日本円に換金したあと、出金する際に手数料が発生します。
日本円の出金手数料は407円
出金できる額は【手数料+1円以上】
上限金額は【1回につき5,000万円まで(1日当たりの上限は無し)】
暗号資産の売却をして、日本円で出金する
暗号資産の売却は簡単です。
アプリとブラウザのどちらからでもできます。
・アプリ
「販売所」で売却したい通貨を選択。
「売却」から金額を入力して完了です。
・ブラウザ
メニューの「販売所(売却)」を選択。
売却したい通貨を選んで、金額を入力して「売却する」を選択して完了です。
アプリ、ブラウザでの出金方法
暗号資産の売却が終わったら、今度は日本円に出金します。
・アプリ
「ウォレット」から「JPY / 日本円」を選択。
「出金申請」にて金額を入力して完了です。
※出金口座を追加していない場合は、このタイミングで追加します。
・ブラウザ
「ウォレット」から「日本円の出金」を選択。
「出金申請」にて金額を入力して完了です。
※出金口座を追加していない場合は、このタイミングで追加します。
出金したら反映まで基本は1~2日程度
基本的には、出金先の銀行営業日の午前9時までに申請した場合は当日、午前9時以降は銀行の翌営業日に手続きとなっています。
土日も出金申請は可能です。
ただし、銀行営業日の手続きになるので、週明けの手続きといった感じです。
またコンビニ入金やクイック入金をしていた場合は、入金額相当の資産が7日間移動できないルールがあります。

日本円の出金キャンセルはアプリ・ブラウザどちらでも操作可能
・アプリ
「ウォレット」から、日本円のところにある「入出金」をタップ
「手続き中」の履歴の詳細を表示させ、キャンセルをタップして完了です。
・ブラウザ
「ウォレット」から「日本円の出金」を選択。
「日本円出金履歴」の中で、「手続き中」の履歴の詳細を表示させ、キャンセルをタップして完了です。
まとめ
ウォレット残高が暗号資産だけのときは、銀行口座へ出金ができません。
まずは暗号資産を一旦売却して、「日本円に換金しておく」ということを覚えておきましょう。
出金先の銀行口座を、あらかじめ決めておくことも忘れずに。
コインチェックを活用して、少しづつ資産形成にチャレンジしていきましょう!
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